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知られざる、ヤマトシジミのちから

Date : 2022.02.10

シジミが宍道湖の水をきれいにしていることを、ご存じでしょうか。

 

シジミは、水の濁りの原因となる植物プランクトンなどを、水とともに取り込みます。

それらの物質を、エラを使ってろ過し、餌としています。その後、ろ過された水が排出されます。

ある実験によると、シジミ1gで1日あたり、約170 ㏄の水をろ過する能力があるそうです。

これは、約3日間で宍道湖の水全てをろ過することができる計算です(日本シジミ研究所 2018より)。

これらのことから、宍道湖の自然環境において、ヤマトシジミは重要な役割を果たしています。

今後も、宍道湖でヤマトシジミが豊かに育つことを願っています。

 

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